妊活中に処方されるクロミッドのメリット、デメリットは?

妊活中や不妊治療中の人のSNSを見ると、みんな「クロミッド」という薬を処方されて、まずは様子を見ているようです。このクロミッドという薬はなんなのでしょう?クロミッドについて調べてみました。

クロミッドは、初期の不妊治療に使われる弱い排卵誘発剤です。何らかの理由で、排卵されない人、妊活のタイミングを合わすために使われます。クロミッドにはクロミフェンクエン酸塩という物質が含まれていて、これがホルモンに作用し、排卵が促されます。クロミッドは小さい錠剤で、飲みやすい薬です。生理3~5日から服用を開始します。1日1錠を5日間継続して飲み、効果が出ているか様子を見ます。

5日間服用しても、6日目に排卵するわけではありません。卵胞がしっかり育ち、生理14日目頃に排卵します。排卵誘発剤には、注射のタイプもありますが、こちらは服用するタイプで弱い効果です。排卵がなかなかされないという方には、効果的な薬になります。

しかし、薬で人工的に排卵させるような気がして怖いですよね。そこで、クロミッドのデメリットも紹介します。通常、毎月1個か2個の卵が成長して排卵します。しかし、薬を使って排卵させると、来月排卵するはずだった卵も、無理やり排卵することになります。まだ成長しきっていない卵も出てくることがあるので、卵子の質は落ちると言われています。また、長期的にクロミッドを服用すると、子宮内膜が薄くなることもあります。子宮内膜は、受精卵が着床するベッドのような部分で、厚いほうが良いとされています。だから、クロミッドを服用し続けると、せっかく排卵しても、受精卵が着床しなくなる可能性もあるのです。クロミッドの服用をやめれば、子宮内膜も元に戻ります。

また、卵巣が腫れてしまうこともあります。排卵が正常に行われない人、なかなか妊娠できなくて、タイミングを合わせるために使いたい、という方には、いい薬かもしれませんが。しかし、ホルモンや卵胞に作用するので、やっぱり自然に妊娠するのが1番理想的ですよね。

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